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[PR]インテリアショップ シェリートライフル

暮らしに潤いを・・・シェリートライフルではより素敵な毎日を送れるアイテムをご紹介。
オリジナルなクラシック&フレンチスタイルの
アイアン雑貨・時計・ランプ等のインテリア雑貨に加え
テーブルウェア・ファブリック・タオル等の日常品や
キャンドル・バスグッズ・ポプリ等のリラックスアイテムの他
ギフトにも人気のアレンジフラワーまで幅広く扱っています。

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* 「殿ぉ! 殿は居りますか!」
 早朝、長い廊下を息を切らせて走る男がいた。
 男の名を塚田良平太と言い、小姓をやっていた。
 向かうはこの先にある、城の城主である橋立五郎左衛門童心のいるであろう寝室である。
「殿ぉ!」
 寝室にまでたどり着いた良平太は、そこにある襖を勢いよく開けた。
 そこには口元に白髭を蓄えた五十過ぎの老人と、若い女が立っていた。
 童心と、その内縁の女であった。
「・・・何事じゃ、良平太! わきまえろ! 斬るぞ!」
 勝手に襖を開けられた童心は、腹を立てている様子だった。
「申し訳ございませんっ! ですが、一大事に御座います!」
「何じゃ、申してみい!」
「殿に、お会いしたいと申す者達が!」
「何者じゃ!?」
「そ、それが、翁様と、奥様のお松様に御座います!」
「な、何じゃと。それは真かっ」
「はい。ただいま、応接間にてお待ちいただいております。お急ぎ下さい」
「わかった。すぐに向かうと伝えてくれ」
「わかりました」
 良平太は、早足で来た道を戻っていった。
「おい、着替えを」
「あい」
 女は童心に言われた通りに、着替えを持ってきた。
 童心は、女の持ってきた着物に手を通す。
(三年前にこの城を去った者どもが、一体何の用じゃ?)
 着物を着付けた童心は、女を連れて、急ぎ足で部屋を出て行った。